シアリスは治療院での検査が必要

日本人の男性の4人に1人がEDであるというデーターがあります。EDと聞くと、完全に勃起しない状態を思い浮かべますが、実は勃起するまでに時間が掛かったり、途中で勃起が萎えてしまうなどの状態も含みます。そのため、性行為を満足にできないようであれば、EDとして判断できます。意外と多くの男性が悩んでいることになりますが、羞恥心などから人に話すことはありません。一人で悩んでしまう人が多いですが、実はEDの治療薬を使えば効果を実感でき、悩みが解消されることがほとんどです。
ED治療薬は日本では3つ認可を受けていますが、その中でもシアリスは最大で36時間の効果と、食事の内容に左右されないというメリットから多くの人に支持を受けています。健康な男性なら、治療院に行くことで薬を処方してもらえますが、持病があったり、他に薬を飲んでいるような場合は検査をすることがあります。シアリスというのは、性的興奮を感じさせる薬ではありません。海綿体に血液が流れやすいようにする薬で、性的刺激がなければ飲んだからと言って勃起が起こるわけではありません。そのため、心疾患や血液に関する病気がある場合は特に注意が必要です。狭心症に対して出される薬と併用すると、血圧が急激に低下してしまうためです。EDを改善したいからといって、持病があるのを隠して薬をもらったり、診察の時に服用している薬をだまっているのはいいことではありません。健康があっての性生活ですので、まずは自分が薬を飲める体なのかを確認する必要があります。
シアリスというのは、分解されにくい構造をしているので、長時間体内に留まり、効果を発揮し続けます。肝臓に病気がある患者さんも服用には医師の相談が必要になります。網膜に障害がある患者さんも相談しなければいけません。これらの症状を持つ患者さんに行われる検査は、血圧の測定、血液検査、心電図、眼底検査といったものです。医師の管理下で薬を服用することで、精神的にも安定して性行為に入ることができます。また、たくさん飲めばそれだけ効果があると思い込んで、たくさん飲んでしまう人もいますが、必ず指定された量を飲むようにします。1度飲んでからは、最低24時間あけてから次の薬を飲むことが大切です。これらの注意事項を守らずに飲んでしまうと、頭痛や視覚障害といったトラブルを発生することもあります。安全に飲むためにも、医師からの説明をきちんと受けましょう。

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